お知らせ

2021.06.04こまめに 水分 をとって 脱水症状 を防ぎましょう

あお鍼灸整骨院

こまめに 水分 を摂って 脱水症状 を防ぎましょう????

子供用の水筒を買いました????

これからの時期、必須のアイテムですね。

子供も大人も脱水を起こしてはいけません!

こまめに 水分 を摂って脱水症状 を防ぐ必要があります????

なぜなら、
一般成人の身体の約60%は水分で出来ています
(赤ちゃんで70~80% 高齢者で50%程度)

 

例えば、成人体重50kgの人であれば、約30kgは水分です。

体内の水分が、
2%の低下•••喉の渇きと運動能力が低下し始める

3%•••ぼんやりしたり、食欲不振など


4~5%•••疲労感や頭痛、めまいなどの脱水症状


10%以上•••死にいたることもあり

ということが起こります。

 

体重50kgの方の水分量は30kgなので
2%=600g

5%=1.5kg

10%=3kg

少し運動をしただけでも、意外と2%近く減ります。

水分は、汗や尿だけで排出されるのではなく

皮膚や呼吸からも自然と排泄されます


その量は、健常成人で 1日に900mlほどで
(皮膚から約600ml,呼気による喪失分が約300ml)

発熱,熱傷,過換気状態、外部環境などで増加します
(とくに暑い時期は、炎天下での行動、日焼けした身体、
車の中では、自然排泄は多くなります)

 

私は自転車を良く乗りますが、

脱水になると

「手に力が入らない」

「集中力がない」

「頭がぼーーっとする」

といった症状が現れます。

わずかでも喉の渇きを感じた時には、

既に脱水の状態になっています。

まだ、大人の場合は気が付いて対処も出来ますが、

子供や高齢者の場合、うまくコントロールできないことが多い
ので

十分に気をつける必要があります。

 

子供の場合、1日に必要な水分量は、幼いときほど多くなります

体重1kg 当たりで、

新生児では 50~120ml

乳児で 120~ 150ml

幼児なら 90~100ml

学童で 60~80ml

こう見ると、かなりの水分量が必要です。

 

なので、毎年夏にニュースでもあるように

「少し買い物に行くだけだから、車内に子供を置きっぱなし」は危険すぎますね

 

というわけで、

わが子も、こまめに 水分 を摂って脱水症状 を防ぐ必要があるので
ひんやり感が長持ちする水筒を買いました????

皆さんも、こまめに水分を取り入れて
脱水を防ぎましょう????

 

あお鍼灸整骨院 の 佐川でした????

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