冬の間に、こんなことになっていませんか?
・明らかに運動量が減っている
・在宅勤務が増えて、外出が減った
・座る時間が長い
など•••
こういった理由から身体を動かす機会が減ることで、筋力は低下し、さらに関節の動きも硬くなってしまいます😅
暖かくなり、動く量も増える方向にあるのですが、
冬の間に弱くなってしまった筋肉で、動きの固くなった(可動範囲の減った)関節を動かそうとすると筋肉の負担が大きくります
分かりやすく例えると、ドアの付け根部分を丁番と言いますが、
この丁番は身体の関節と機能がとても似ており、この部分が錆びつくとドアの開閉の動きが悪くなります。
錆びたまま動かそうとすると考えられるのが下の3つ、
①開閉には力が必要となるので疲労しやすい
②力任せで無理やり開けようとすると、丁番の部分が破壊される
③ もしくは、①と②の両方が起こる
冬の間に機能低下が起こった身体では、①に近い状態が起こります。
疲労が重なると、筋肉の過緊張が起こります。
この過緊張は、足で言えば引きつった状態であり、それが腰に周辺で発生した状態が「ぎっくり腰」に当たります🙄
であれば、この過緊張の状態にならないように
未然に防ぐことが出来れば良いのです!
次回、それをアップします📣
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