患者さんの問診の時によく聞く言葉、
「何もしていないのに、肩が痛い」
「何もしていないのに、腰が痛い」
痛みが出るには、必ず理由があります????
今を見れば、原因は不透明ですが、
過去を遡って考えてみれば、原因はハッキリします。
例えば、転倒して膝を擦りむいた。
どうやって治しますか?
医師や整体師など・・・が手を触れることで、
治ることはありませんよね????
自分の治癒力こそが、 自分の身体を治す唯一の方法 なのです。
でも、痛みが続くということは、
どこに問題があるのでしょうか。
ざっくり言うと
「身体の左右の違い」「左右差=関節の動きの差」
その違いを作ったのは、痛みを感じている本人の過去から今までの歴史
座り方、立ち方、過去の怪我、手術、仕事で猫背、足を組むなど・・・
疾病を形成させる原因(左右差を生む原因)は、日常生活の中に沢山あります。
それらが積み重なることで、次第に痛みに繋がります。
痛みの出ない身体を作りたいと思えば、
まずは、日常生活動作から正しくしていけば良いのです????
この座り方は、正解だと思いますか?